今回は革の経年変化について
私はミット・グラブ以外にも色々と革製品を使っています。
財布、スニーカー、ペンケース、手帳などなど
(ブーツも欲しい)
最近ではグラブの革を使ったグッズを販売する野球グラブメーカーも多いです。
ミズノをはじめとして最近では久保田スラッガーも色々と販売していますよね。
革製品の醍醐味は使えば使うほど味が出ることです。
他の素材の製品は使い始めから劣化していく一方、革はどんどんかっこよくなっていくんですよね。
特にキャメルなどの薄い色が濃くなってツヤが出る感じがたまらないです。
しかしミット・グラブの場合、土や雨にさらされる機会が多いのでどうしても他の革製品のような経年変化を楽しめないんですよね。
草野球での使用ならまだしも、学生で毎日のように練習がある、なおかつグラウンドが黒土であったりすると尚厳しいです。
(そういったミット・グラブにも別のかっこよさもありますが)
大事なことはグラブの汚れをしっかり落として適度にオイルを塗ってブラシやムートンで磨くこと。
これをしっかりやればグラブでも経年変化を楽しむことができると思います。
またメーカーによって使っている革が異なるので変化の仕方も違いますよね
個人的には
ローリングスのHOHリッチタンとプロプリファードリッチタン、キャメル
久保田スラッガーのDPオレンジ
がいい感じに経年変化するような気がします。
最近は他の革製品のメンテナンス方法なども調べたりするのですが、結構グラブと違いますよね。
やはり土にふれたり雨にさらされたりするかしないかの違いなのか、、
ただミット・グラブは見た目以上に捕球しやすいかどうかが一番大事ですからね。
興味深いです。
今ではミット・グラブのお手入れ用品として知られるラナパーも本来は革製の靴、ソファー、財布などに使われるものですよね。
私が初めてラナパーを買った当時はテレフォンショッピングで販売されていたのを覚えてます。
また後日あらためてラナパーについて書ければいいなぁと思います。
今でも愛用していますが、開封してからかなりの時間が経ってしまったので買い直しが必要かなぁ。。。